居酒屋のランチを食べていたら、懐かしの昭和歌謡が流れていたのですが、その歌詞が、今はもう「ダメだろ、これは」としか思えない。とはいえ、当時は大ヒットしたのだし、作詞は時代を代表する作詞家。
世の価値観が変わった、ということなんですね。
- [A] なかにし礼・作詞『恋の奴隷』 昭和44年
歌詞 http://enka.evesta.jp/lyric/l8968.html - [B] 千家和也・作詞 『なみだの操』昭和48年
歌詞 http://enka.evesta.jp/lyric/l22699.html
この二曲、詞の雰囲気が似てる。
- [A] だからいつもそばにおいてね、邪魔しないから。
- [B] あなたの決してお邪魔はしないから、おそばに置いてほしいのよ。
- [A] 悪いときはどうぞぶってね
- [B] 私に悪いところがあるのなら、教えてきっと直すから。
ウワーーーッ。