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参照用 記事

「ボーッとしている」ということ

長男の話なのだが、彼は非常にボーッとしている。ゴハンの最中に箸を持ったままボーッとするし、靴を片方履いた状態でボーッとすることもある。手をヒラヒラさせて、わけわかんない踊りのような格好をするが、そのときも顔はボーッとしている。

で、今度は僕の話なのだが、この一週間はボーッとしていた。日記もあまり書かないでボーッとしていたんだけど、何も考えてないのかというと、そうでもなくてメモ編には色々備忘に書いている。

息子のボーッはよく分からんが、僕が何か考えるときはボーッとしている。「傍目<はため>にはボーッとしているが、思考は走っているのか」というと、そうではなくて、頭のなかもボーッとしている。「それじゃ、考えてないじゃん」と突っこまれそうだが、いやっ、ボーッと考えているのだ、ほんと。

考えるためにはボーッとする必要があるようだ、僕の場合。それはもうそういうもんだ、と納得しているからいいのだけど、副作用(?)で、モノを紛失するのが困るなぁ。電車やタクシーに忘れるし、カフェ/ジャンクフード屋でも忘れるし、ウチのなかでもモノはなくなるし。薄茶の手提げ袋はどこいったんだろうなぁ?

で、なにか“落ち”があるか?って -- ないんです。だって、このエントリはボーッとしないままで書いてしまったので。([追記]落ちはないけど、続きはあります。[/追記]