報告と宣伝と謝辞です。
僕がふだん一緒に仕事している(つうか、一緒に遊んでいるのかな?)若者二人と共に、Ajaxの特集30ページを書きました。今月の末には書店に並ぶでしょうから、よろしかったら見てやってください。
わかいしゅ二人の担当はそれぞれ「Part4: JSON-RPC-JavaとDWR」と「Part5: FlashとAjaxとの対比」で、残り(Part1, 2, 3)は僕です。僕が書いた部分は例によってヘタレな記事です。ヘタレなんだけど、妙に感情移入した、高揚した感じになってしまいました。これは、書いているとき僕が、“締め切りハイ”で頭クルクルパーになっちゃったせいです。クールダウンした今は赤面ものですわ。ここらへんのことは、雑誌が出てから(来週)また書きます、たぶん。
これを書く上で、Web上のさまざまなリソースにお世話になったし、今までこの日記を通じていただいたご意見・ご指摘にも助けられています。どうもありがとうございます。
記事内で直接引用させていただいサービスや文書のURLを以下に列挙します。コメントまたはトラックバックで謝礼に代えさせていただきます。(画面ショットを使用したサイトなどは既にご連絡申し上げましたが。)
- http://www.qooqle.jp/
- http://femo.nomadscafe.jp/
- http://chasen.org/~taku/software/ajax/hwr/
- http://antipop.gs/docs/translations/ajax.html(http://d.hatena.ne.jp/antipop/)
- http://d.hatena.ne.jp/brazil/20050829/1125321936(http://www.crockford.com/javascript/javascript.htmlの翻訳)
- http://d.hatena.ne.jp/brazil/20050915/1126709945(http://www.crockford.com/JSON/の翻訳)
- http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20050928172048