で、突然ですが質問です。id:m-hiyamaさんみたいに、下っ端の相手しなきゃいけない立場の方は、自分みたく朝から晩まで誰とも話さずプログラミングしたり黙々と本を読んだりしてる「何だかよくわからないペーペーの人間」には、仕事中どう振舞ってもらいたいと望んでいらっしゃるのでしょうか?うーん。もしお暇でしたらご回答願います。
まず、僕は「下っ端の相手しなきゃいけない立場」ってわけではありません。
- 比較的、年齢が若い(僕と比べてほぼダブルスコア)
- 比較的、知識・経験が少ない(ときにゼロ)
そういう人の相手をする機会が多少はあるってだけ。
んで、「仕事中どう振舞ってもらいたいと望んでいらっしゃるのでしょうか?」って、これはあまりにも漠然とした質問ですねえ -- そもそも、お題が「質問」だよね。であるなら、最初のアドバイスは「もっと明確な質問をすべし」だが、まー、それを強く言うのもナンだから(後述)、こっちで適当に解釈して勝手に答えます。
だから質問っていうのは、すごくクリエイティブな行為であって、創造力がないと絶対に出来ないものだっていうのはつくづく思う。本で調べたらわかることを質問するのは、質問されるほうにとっては失礼なことだとも思うし。
これ(↑)はそのとおりだと思うけれども、一人で考え込んで煮詰まってると、ちっとも先に進まない事態もあるわけで、時間とエネルギーを無駄に消費するより、質問しちまったほうが効率はいい。けど、事情は「適切な質問をすべく、さらに煮詰まる」ってことなんですよね:
「わかりません」「出来てません」「ビミョー」「なんとなく」を堂々と言いたい。
言ってしまえば。とりあえず。脱力して。
過剰に「適切な質問」「いい質問」と意識すると、たぶん袋小路。「『もっと明確な質問をすべし』を強く言うのもナンだ」とは、このことね。
ただし:
わからないところがわからないまま投げ出したい。
投げ出されても、それを受けるとめる側は困惑しちゃうかもしれませんね。ありきたりのことを言うけど;過剰に意識してhangして(Oの定義参照)は困るが、それでもできるだけ「明確な質問をすべし」。
ところで:
一方で接客業で ... 質問する項目も大体決まってるから(注文のこととか客の人数のこととかぐらい)...
それは質問つーより、業務上のコミュニケーションでしょうよ。それはシッカリやらないといけないよ、とくにデニーズとか。