ある日、飲食店街をうろついていると、僕と同年代の男女、つまりオッサンとオバハンの一群に遭遇した。一人のオジサンが手を振りながら、「女の子はコッチ、男の子はアッチー」とか叫んでいるのだが、いい歳こいて「女の子/男の子」もねーだろうよ。
だが、これはおそらく、中学校か高校の同窓会なのであろう。そのとき彼/彼女らは、「男の子/女の子」に戻っていたのだろう。気分はタイムスリップ。気分だけがタイムスリップだから、異様な(あるいはおぞましい)光景となる。
と、何を言いたいのかというと、昨日、僕もタイムスリップしてしまった、って話。C言語風の呼び出しメカニズムについて書いていて、無意識に次の状況を仮定していた。
- int -- 16ビット
- アドレス -- 16ビット
- long -- 32ビット
いまどきのPCとコンパイラなら:
- int -- 32ビット
- アドレス -- 32ビット
- long -- 32ビット(64ビットもあるのかな?)
だろうね。知識としてはそうと知っていても、スタックの図示とかしているうちに16ビット時代にタイムスリップしてしまったよ。
そういえば(関係ある話か?)、田舎の川、なつかしさに錯乱して飛び込んで溺れそうになったことがあるなー、子供の頃に遊んでいた川なんだけどね。あらためて大人の目で見ると、非常に危険!遊泳禁止。