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参照用 記事

こんなに字もページも少なかったの? とビックリ

次男が、2歳くらいの頃に気に入っていた絵本をなぜか引っ張り出してきて「読んで」と。それは「ありのあちち」。

ありの あちち (0.1.2.えほん)

ありの あちち (0.1.2.えほん)

各ページに、短い文が1つしかないのですよね。例えば1ページ目は「なんだか おいしそうなものが ありそうだ」、2ページ目「とっても いいにおい」。次男は、「えっ!? それだけ」と驚いていました。ページ数も7ページしかない*1ので「えっ!? もう終わりなの」。

次男:「ぼく、こんな短いの読んでもらってたの?」
父親:「そうだよ」
次男:「おもしろくないじゃん」
父親:「いやっ、よろこんでいたよ。何度も何度も読んだよ」
次男:「… ?」

もう一冊「しょうぼうじどうしゃじぷた」

しょうぼうじどうしゃじぷた

しょうぼうじどうしゃじぷた

こっちは、「ありのあちち」よりは文章も長くストーリーもあるので今読んでも面白いです。「しょうぼうじどうしゃじぷた」も、数えきれないくらい繰り返し読みました。

関連:

*1:[追記]通常の勘定のしかただと14ページです。でも、見開き2ページに1個の絵なので、絵が7枚ということです。[/追記]