長男が最近気に入ってるもの; それは、録画した「人志松本のすべらない話」。繰り返し見てるようだ。
この番組のコンセプトは:
- 「人は誰も1つはすべらない話を持っており、そしてそれは誰が何度聞いても面白いものである」
だと。そして、「出演者の話はすべて実話とされている」そうです。若干の誇張と脚色は入っているんだろうが、確かに「実話の面白さ」がある。
それで、「君が2歳くらいのときの、すべらない話があるよ」と言って昔話を聞かせたら、やっぱりすべらなかった。本人(長男)大笑いしていた。
長男が小さい頃、お菓子や果物などを「これ全部は食べられないねー、半分こしようね」と言って、しょっちゅう切り分けて食べさせていた。
さて、ある日池袋サンシャイン水族館に行ったのだった。大きなマンタがいた。
当時の父親:「うわー、マンタ、すごいねー」
幼児の長男:「すごいねー」
当時の父親:「マンタ、大きいねー」
幼児の長男:「大きいねー、半分こしないとね」
いやっ、マンタを半分にしちゃうと可哀想。