2007年1月19日の過去記事「メジャーだと思っていたのに、実はマイナー?」で僕は次のように書いています。
米田の補題は圏論の有名な定理、米田信夫さんはその発見者。なのに、
今日(2007-01-19)現在、事実上僕が書いたエントリーだけ。
「事実上」と書いているのは、同じ記事の携帯向けとかアーカイブされたバージョンとかが検索に引っかかるからです。それらを別々に勘定してもヒット件数は数件だったでしょう。
さて、5年弱経過した今、google:米田の補題 米田信夫 を検索してみると:
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ヒット件数は100倍以上に増えているようです。インターネットの情報自体が膨らんでいるということもあるでしょうが、それにしてもこの5年で注目度や認知度が急速に上がったようですね。