長男:「俺、喫茶店行ってみたいな」
父親:「一緒にスターバックス行ってるじゃん」
長男:「スターバックスは喫茶店と違うよ」
父親:「じゃ、どんなんが喫茶店なんだ?」
長男:「えーとね、大人の人がタバコ吸ってるの」
父親:「禁煙じゃないってことね」
長男:「そう、それでコーヒー以外に食べ物がある」
父親:「スターバックスだって、スコーンとかサンドイッチとか売ってるぞ」
長男:「そうじゃなくて、ピラフとかスパゲッティとか」
父親:「あー、ランチセットとかね」
長男:「そうそう、スパゲッティの具はソーセージ」
確かに、昭和の「喫茶店」ってそんなイメージだな。