2010年3月に3D映画『アバター』を観に行ってエライことになりました。次男が頭痛と吐き気をもよおしてしまったのです。そのことは、「「アバター」は危ない」に書きました。
それから案の定3D映画が増えて、次男は映画館には行きたがらなくなり、長男と二人で映画に行くことが多くなりました。一、二度は次男も一緒だったことがあるのですが、そのたびにグッタリしてしまい、長男は「映画楽しむどころじゃないよなー」と言ってました。
今年2月にテレビ放送された『アバター』を見て、次男は「面白い映画だったんだなー」と言ってました。テレビ放送やDVDでないと映画を見られないというのは悲しいですね。3Dにすることにそんなに意味があるのかな? と思うこともあります。
さて、『アメイジング・スパイダーマン』が封切りになるわけですが、… 困りましたねー。『スパイダーマン 2』を見ている次男は、やはり見たいようです。東京では、2D吹き替え上映はないようです(2D字幕は2館あります)。興行上の理由とかもあるのでしょうが、3D版が苦手な人のために2D上映もしてもらえないでしょうかね。