サッカーの戦術のことは分からないので、オリンピックの試合と監督を批判も擁護もできませんが、僕が普段言っていることに近いので次の文章には共感できました。
http://news.livedoor.com/olympic/london2012/detail/6850648/ :
「気持ちが強い方が勝つ」、みたいなことを試合前に日本の両監督(佐々木監督、関塚監督)は盛んに言っていた。もちろん、精神論も重要だと思うが、公にはあまり持ち出して欲しくない。玉砕という嫌な言葉を思い出してしまうし、あまりにも論理性に欠ける言葉だ。第一、もし負けたら、気持ちが弱かったという事になるのだろうか。選手がそれを言うのは良いが、監督が言ってしまうと、選手に全ての責任がある様に聞こえてしまい、職務放棄なのではないだろうか、と思ってしまう。