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参照用 記事

麺類の具・トッピングの提供形態について

結論を先に書くと; 麺類の具・トッピングは「載せ」と「別皿」が選べるといいな。



有澤誠先生は、コンピュータやプログラミングの先生ですが、以前(今は見つからない)エッセイのようなブログ記事のようなテキストをWebで公開していました。そのなかに天ぷらうどんの話があったと記憶してます。

「天ぷらうどんの天ぷらは、うどんに載せないほうがいい」という趣旨でした。天ぷら(かき揚げも含む)はサクサクしているのがおいしいのだから、うどんつゆに浸したら台無しだ、と。しかし、天ぷらとうどんを一緒に食べるのを否定しているわけではなくて、天ぷらをオカズにうどんを食べるのがよい、と。

僕も有澤先生の意見に同意です。しかし、ウチの長男は、つゆが滲みて柔らかくなった天ぷら衣や、つゆに油が混じるのがいいと言います。まー、好みは色々だってことです。

同様な問題は、ラーメンの具である海苔でも発生します。よく行く百麺〈ぱいめん〉だと、大きめの海苔が載っているんですが、僕は最初に取り出して食べてしまいます。海苔はパリパリのほうがおいしいと思っているからです。

海苔をスープに溶かすように混ぜたい人もいるでしょう。俺流塩ラーメンだと、海苔は載ってないのですが、無料トッピングに岩海苔があります。スープに磯の香りを付けたいなら岩海苔のほうが向いているでしょう。

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というわけで、要望としては、麺類の具・トッピングのたぐいは、「載せ」と「別皿」が選べるといいな。