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参照用 記事

ファイバー付き圏: 手偏のあるなしとか

pseudo-functor について書いてる記事を検索しようとしたら、思ったより少なくて「アレッ?」。次の4つの表記が使われていて、一発では検索できないのであった。

  1. 擬関手 (手偏あり)
  2. 疑関手 (手偏なし)
  3. pseudo-functor (ハイフンあり)
  4. pseudofunctor (ハイフンなし)

「擬」「疑」を「疑似」「擬似」と書くこともあるから、これを入れるともっとバラエティが増えますねぇ、ウゲーッ。

で、検索語を変えながら検索した結果、昨日書いた「14年ぶりにファイバー付き圏」に関連する記事を発見:

僕は、「ファイバー付き圏」より「ファイブレーション」のほうを多く使っていたみたいです。「ファイブレーション」で検索したほうがイッパイ記事が出てくる。

表記のゆれは、検索のときはけっこう深刻な問題だなー。あいまい検索があればいいけど、言葉の意味・解釈に関わるから、信頼できるあいまい検索の実現は難しそうだし。