年末恒例はウソッ。今回がはじめて、二度とやりません。順不同。
米田のジレンマ
「何の役に立つか分からないから、やらない」「やらないから、何の役に立つか分からない」を繰り返して前に進めない状態。
デカルト拳
17世紀フランスが発祥の地とされる、必殺暗殺拳。念じる(我思う)だけで相手に致命的ダメージを与えられる。
対象類(class of objects)
いつも「オブジェクトとは/オブジェクトなら/オブジェクトでは」などと騒いでいる一群の人々.
看手
よく見られる誤字。正しくは「看守」
直和
人名。「なおかず」と読む。
左随伴
カップルで歩道を歩くとき、男性が左側になるべし、という規範または習慣。地域、時代により右随伴が推奨されることもある。
ファイバー積
西陣織などに使われている伝統的技法。直交する縦糸と横糸の組み合わせにより絵柄を描き出す。
自由圏
なにをやってもいい所。転じて反語的に少年院や刑務所を指す隠語。
終対象、死対象
どちらも同じ意味。ガーベジコレクションを待つオブジェクト。
共変と反変
植物や哺乳類の分類に関するムズカシイ議論。特に、牛と牧草の関係が中心的な論点となっている。(参照:「牛が牧草を食うのが共変継承なのか?」)
トポイ
「とっぽい」の変化形。ちなみに檜山の田舎(栃木)では、「とっぽい」は「不良じみた生意気なやつ」という意味で使われる。(参照:http://zokugo-dict.com/20to/toppoi.htm)
群の圏
群馬県の誤記。
前奏の件
音楽の導入部分を問題にすること。
高等者
つまんない(トリビアルな)人。「高等」は皮肉を込めて。
コンパクト偏見
電車内で化粧する女性を差別的な眼で見ること。
コテン論理
すぐに言い負かされてしまう屁理屈。トポイな人々が、軟弱者を揶揄して使うことがある。
以下、シモネタあり、注意。
射
弓から矢を放つこと、または男性が精液を放出すること。または、そのときの擬音表現「シャッ!」。
昨日<きのう>的極限
大昔のこと。(これはシモネタじゃない)
射精的極限
とても気持ちいいこと。
自然ほうけい
病気の範疇(カテゴリー)には入らない皮かむり。
カテゴリー的閉包(categorical closure)
病気の範疇(カテゴリー)に入る皮かむり。