2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
"うたのおにいさん"大暴走! なんてことがありましたが、また"ゆうぞうお兄さん"がやってくれたようです。http://news.livedoor.com/article/detail/4224496/ 気配りの弘道お兄さん、天然美人のしょうこお姉さんがそれぞれに自分の仕事をするなか、ゆうぞう…
「銀座たい焼き 櫻屋」というたい焼き屋さんが近所にできたのは、今年のサクラの季節だった。桜祭りにあわせて櫻屋が開店だったので印象に残っている。長男がココのたい焼きをいたく気に入ってしょっちゅう食べている(次男はあまり興味を示さない)。が、さ…
以前(いつかは不明)やったときのメモが残っていたので、今朝またやってみた。 \ 以前やったとき 今朝やった 暑い信頼 405,000 1,040,000 熱い信頼 __9,380 __952,000 厚い信頼 245,000 __204,000 篤い信頼 ____625 (?) ___16,200 今朝は「日本語のページ…
業務連絡を公開ブログでやるのもどうかな…… やっていることがダダ漏れになるのは何にも気にしないのだけど、ブログとしては雑音かな、という点でちょっと躊躇するのよね。けど、まーいいや。できるだけ解説付きで書いている(つもりだ)し。Kuwataさんのエン…
やっぱり、ネコとは違うのかな。
「厳密分離指向テンプレートエンジン:6月3週」にて、次のように述べました。 データ構造と実行モデルは固定されている どんなテンプレート構文も同じ式言語(Expression Language)を使うことになります 計算セマンティクスはひとつしかありません データ構…
雨の日のネコはとことん眠い―キャットおもしろ博物学作者: 加藤由子,平出衛出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 1990/07メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (6件) を見る僕も同じです。雨と湿度のせいで(?)、朝からとことん眠い。
n-Category Cafeにデイビッド・コーフィールド(David Corfield)が、"Kan Lifts"(カン持ち上げ)という記事を書いています。 http://golem.ph.utexas.edu/category/2009/06/kan_lifts.html 冒頭の雰囲気だけテケトーに訳すと: ぼくは、数学における組織化…
「厳密分離指向テンプレートエンジン、その後」の、さらに続きの報告。今回から見出しに月と週を入れることにしました。(NNDAスタイルも楽じゃねー。)既に何度か言っているように、Kuwataさんと僕がゴニョゴニョしているテンプレートエンジンは、テレンス…
「田辺さんの圏論デモ、こりゃオモロー」で紹介した田辺さんのエントリーに、画面も付きました。 http://monado.dtiblog.com/blog-entry-74.html 田辺さん、ありがとうございます。それとは別に、某太田君が画面ショットを送ってくれました。どうもありがと…
コメント欄(http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20090522/1242959084#c)にて: 田辺 2009/06/20 19:33 トラックバックが失敗するのでコメントに入力させて頂きます。 単純平面タングルのデモを作成してみました。 http://monado.dtiblog.com/blog-entry-74.ht…
モナドの概念と実例を、(なるべく)ショートカットしないで紹介する -- それがモニャドシリーズの目的でした。「ショートカットしない」とは、モナドを「自己関手の圏内のモノイド」として定義して理解することです。他の定義もありますが、これがやはり一…
というわけで、モニャドセミナー3を来週の火曜 6月30日 午後6時から開催します。曜日がいつもと違いますが、時間、場所、手順などは第1回, 第2回と同じです。 日時:2009年6月30日(火曜日) 18:00(午後6時) より 21:00 まで 場所:マイ・スペース&ビジネスブ…
モニャドセミナー3ですが、いつものスケジューリングに従うと、“22日(月曜)からの週”に開催のはずなんですが、今月はその週に私用があったり(25日、26日)、会場がうまくとれなかったりという事情で無理です。かといって、今月スキップしてしまうのもイヤな…
hamatsu1974さんとかなんばさんとか経由でなんか騒ぎがあったらしいことを知りました。んで、上っ面を眺めただけで一言いうのもナンですがぁ; 自分のことを絡めていってみる。僕の印象では、梅田望夫さん*1て、意図的・意志的・戦略的な楽観主義者で、なに…
去年の夏に子供達がメダカを捕ってきました。いつのまにか、飼育係は僕になってしまった*1。以前はどこにいるのか分からないくらい小さかったのに、最近はでかくて太っているんですよ。「えっ、メダカってこんなでかくなるのか?」 食べる餌の量もぐんぐん増…
「JSONスキーマと列挙型」にて: 今、2つの方向から考えていて、1つは現状のスキーマ言語試案に手を入れていく方向、もう1つは別な新しい構文を模索することです。 新しい構文のほうをチョビット紹介しておきます。この構文を使うためには、オブジェクトのプ…
JSONスキーマを代替する私家版スキーマ言語に関しては: ウゲーッって感じがしますよね。このウゲーッ感をなんとかしないと使いものになりませんね。現状のスキーマ言語試案はまだダメダメなところがあるので、もうちょい考えてみます。 と、自己批判的なこ…
長男:「おとうさん」父親:「んぁっ」長男:「オヤジって呼んでいい?」父親:「ええー、オヤジ、か?」長男:「うん、俺の友達でもお父さんのことをオヤジって呼んでる人いるよ」父親:「まー、いるかもしれないな」長男:「だから、オヤジでいいでしょ」…
「アフィン変換なんて簡単だ」への補足。紙に座標軸を描いたり、座標軸を描いた紙を見比べたり、重ねてすかしてみたりを繰り返せば、アフィン変換がなんであるかを体得(文字通り「体で納得」)できると思います。実際、割とスンナリと理解してもらえました…
「厳密分離の原理とテンプレートエンジン」の続きの報告です。当初は、StringTemplate (http://www.stringtemplate.org/) のPython実装に手を入れて、構文を差し替える予定でした。が、手を入れるのが思いのほか手間がかかりそうなので、スクラッチで作る方…
最近、ベクトルと行列に関する予備知識は仮定せずにアフィン変換を納得してもらう、という状況になったのですが、意外にもスンナリ理解していただけました。座標軸の概念さえあればなんとかなるようです。以下では、僕の経験そのままではなくて、次に同じこ…
JSONスキーマ(http://json-schema.org/)を実際に使おうと、あれこれ考えております。 JSONの可能性がグンと拡がるぞ! JSONスキーマ JSONスキーマの功罪を、印象や感情じゃなくて考えてみようか JSONスキーマのローカル構文に関する思案・試案 JSONスキー…
JSONスキーマはデータ構造の定義言語ですから、本来ユーザーインターフェースとは何の関係もないはずです。ですが、仕様(http://www.json-schema.org/)には、optionsというスキーマ属性があります。optionsスキーマ属性はインスタンスの妥当性検証には影響…
長男:「おとうさん、上履き洗いやって」父親:「やだよ」長男:「じゃ、手伝ってよ」父親:「手伝うほどのことじゃないだろ」長男:「じゃ、俺がやるから応援して」父親:「なんで応援しなきゃいけないんだよ、たかが上履き洗いで」長男:「父親なんだから…
次のHTMLコードなんですが: <ul style="color:red"> <li>NoStyle</li> <li style="color:LightSlateGray">LightSlateGray</li> <li style="color:SlateGray">SlateGray</li> <li style="color:DarkSlateGray">DarkSlateGray</li> </ul><ul style="color:red"> <li>NoStyle</li> <li style="color:LightGray">LightGray</li> </ul>
Erlangの話題は別なブログ「檜山正幸のErlang未確認情報」に分けました。久々に本編でErlangの話をしてみます。とはいっても、Erlangは導入に使うだけで、言いたいことは「日常プログラミングでも、いたるところにモナドが顔を出すよ」ってこと。ここでモナ…
今日のランチは、軍鶏の肉とレバーと卵2個入りの親子丼。僕はおおむね健康だが、コレステロールには気を付けるように、と言われているのだった。
Kuwataさんに勧められ/教えてもらって、バージョン管理システム Mercurial (http://www.selenic.com/mercurial/) と、オンライン上でMercurialリポジトリをホスティングしているサイト http://bitbucket.org/ を使い始めました。まだ全然ちゃんとは使えてな…
入門シリーズは途絶えて久しい、「番外」記事ばっか。… ^^;集合圏はよくSetと書き表しますが、これは、単に「対象が集合である圏」というだけでなくて、射が写像(関数)であることも一緒に表しているのです。対象として集合を採用しても、射が異なればまっ…