先日、「bitbucketはもう信用する気になれない」という記事を書いたのですが、それに対して、Atlassianの大澤さんにコメントを返していただきました(大澤さんのコメント)。大澤さん個人での判断か、Atlassianとしての意見なのかは分からないが、いずれにしても感謝してます。
ただし、僕としては納得できたわけではないので、きつめの応答をしてます(檜山の応答)。大澤さん(あるいはAtlassian)としては答えにくい質問を突きつけた形になってますね。なので、答は期待してません。
僕は、bitbucketを批判したり糾弾したいわけじゃない。今でもbitbucketユーザーであるし(やめてない)、できることなら今後も使い続けたいと思っています。とはいっても、bitbucketを愛してるわけじゃないよ。Web APIを使ってイシューをフェッチしてWiki記法の変換を自前でして、さらに引越し先を探す、とかの労力がイヤなんですよ。bitbucketがユーザーデータをキチンと保全してくれるなら、積極的に引っ越したいとは思わないので、批判よりは要望をしたいのです。
非公式な情報ではあるが、
Creoleフォーマットで作成されたコンテンツの編集の際の混乱を少なくできるように、既存のCreoleコンテンツをMarkdownへ変換することを検討しています。
これはグッドニュース。いまさら、Creole→Markdown の変更に反対してもしょうがないし、2つのWiki記法をサポートすることは開発・保守の負担が大きいからやりたくない、って事情も察しはつきます。でも、何日か前のイシューをちょっとでもいじるとゴシャゴシャになってしまうのは論外でしょう。ここだけでもなんとかして欲しい。あーそれと、Wikiページの記法も変更するなら、そのときはちゃんとした移行処置をやってね。