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「1円クラウド・ホスティングDigitalOceanを、Vagrantから使ってみる」、「DigitalOcean + Vagrant の使い方への補足」と、Vagrantに関する記事を書きました。これらの記事は、クラウドVPSホスティングサービスであるDigitalOcean上で仮想環境を構築する話で…
Caty(キャティ)を紹介する一連の動画を再生リストにまとめました。次のURLです。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLoJlshPJLLulw9LkzYioPE5jjroCL0-xf そして、6番目の動画「006: アプリケーション」を追加しました。次の画像は静止画ですが、クリ…
消失したCatyのチュートリアル文書を再現しようとしているのですが、こういう作業はなかなかに気分が盛り上がらないなー。とりあえず、公開済みの文書を Catyリリース5(バージョン Proto1-2.0.1)向けに書き換えました。 http://bitbucket.org/project_caty…
Caty/Python Prototype-1 の 2.0.1 をリリースします。これは、2.0.0 のバグフィックス版です。機能的には何も変わっていません。2.0.* については: http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20091212/1260592372
Caty/Python Prototype-1 の 2.0.0 をリリースします。(現在(12月15日以降)、バグフィックス版である 2.0.1 のみダウンロードできます。) 使えなくなった機能:あるかも知れないが、改善された代替があるはず 追加された目玉機能:組み込みコマンド tran…
Catyチュートリアルです。読んでみてください。 テンプレートを使ってみよう Catyってば簡単でしょ。
フーッ、Catyの最初のドキュメントをやっと書いたよ。 はじめてのCatyサイトを作ってみよう ユーザードキュメントはこんな感じです。技術資料は、まー、たぶん、モナドとクライスリ圏がバリバリとか、、、
Int(GoI)構成 : トレース付き対称モノイド圏CからInt構成(GoI構成)により圏Gを作る。構成したGが実際に圏であることを確認する。 図が右にかしいだり、左にかしいだり、、、まっ、いいや。
コンパクト閉圏を定義する その2 : 定義域を対象(objects)だけに限定した双対オペレータ(dualizer on objects)をベースにコンパクト閉圏を定義してみる。 僕がトレース付きモノイド圏(traced monoidal categories)やコンパクト閉圏(compact closed c…
コンパクト閉圏における結合 : コンパクト閉圏において、射の結合をトレースで表現する。 これもpictorial calculation。以前、「トレース付きモノイド圏における結合」に書いた事と同じだけど、計算をコンパクト閉圏のなかで行ってみた、それだけ。
トレースとモノイド積/結合 : トレースされた2つの射の積と結合を、1つのトレースで表す。 pictorial calculationは、なんか趣味になってきたような。
コラム: 先達の示唆に形を与えられるか : JavaWorld連載第1回付属コラムの原稿 実はずっと前からサイトには上がっていたものです。トップからたどってアクセス可能にした。
Modularized SMIL 1.0 DTD : 「イマサラ」という気もしますが、モジュラー化DTDのサンプル。これも故あって公開。
文書型定義(DTD)とその設計 : 1998年に書いた雑誌記事。故あって再掲。
ストリング図による複合モナドの計算 (1) : ストリング図の紹介と、それによるモナドの定義 続き(2)がある予定です。
追加したのは少し前だけど、ここに書くのを忘れていた。 JavaとJML : 以前雑誌に載せた短い記事。
図式順テキスト記法(DOTN) : テキストだけで書く圏論計算用の記法 2006-04-24のエントリーで「左右の向きの問題」を論じて、忘れてかけていたことを思いだしました。左から右の向きだけを使う記法の提案。慣れるとけっこう便利。
あなたにも(たぶん)わかる「ゲーデルの不完全性定理」 発端<ほったん>編 : なぜ、「ゲーデルの不完全性定理」について書く気になったか 「プログラマのための『ゲーデルの不完全性定理』」に関する動機や方針など。
セオリーの圏 : Goguen & Burstall のinstitutionsを拡張したいのです。 最近のエントリの「仕様の話」「もっと仕様の話」とか、HOL + Prosperであがいていることとかに関係します。そうは思えないかもしれないけど、関係しますね、相当に。
コンパクト閉圏を定義する : まず、対称モノイド圏に双対オペレータを導入し、そうして得られた双対付き対称モノイド圏に、180度回転する“曲がった射”であるKelly単位を加えてコンパクト閉圏を定義する。これは、従来の定義に比べ冗長だが、計算や図解は容易…
グロッサランダム(Glossarandom) : 「グロッサランダム」は、glossary + random に由来する造語by檜山。一貫性、体系性などには拘泥も頓着もせず、言葉の定義や注釈をランダムに書き連ねる。 「ただゴチャゴチャ、ベタベタと書いていくだけの方法」を採用…
XMLの“認識” : XMLの構文解析(syntax analysis)に対して、通常のパージングに引き続く処理過程としてトークン化と構造認識を考える。これにより、マークアップ構文とデータ構造の(ある程度の)分離が期待できる。 どうも誤解されそうな感じもします。「NO…
各種正規表現の(仮)記法 : 列正規表現、バッグ正規表現、集合正規表現を区別できるような記法(構文)を提案する。
レコードとしてのXML要素 : レコードデータとXML要素の相互変換(むしろ相互解釈)について述べる。いくつかの方法/事例を列挙するが、それらの優劣を論じることはしない。
Kleene代数とその周辺 飼育記の2005-05-26から2005-05-30にかけて書いたKleene代数の話題です。日記エントリーをかき集めて肉付けすればいいかと思っていましたが、そうもいかないようです。長くなりそうなので、partial状態でアップロード。
代数と余代数 最初の一歩 : 形式的体系から入る代数/余代数(algebra coalgebra) 思うところあって書き始めた。が、まだ半分(か?)。キマイラ・サイトへのアップロードがご無沙汰になっているから、partialでもアップロードしておこう。
「正規(regular)」とは何なんだ? 3 補足、実例など : 再帰テンプレート、ミュー項、それによる表現力の増強(代数系の拡大に対応する)などの実例を挙げる。例には、極端に単純化したXML風データ Tiny Toy XML を用いる。 なんとか予定が守れました。
2005年4月 なにが問題か : 現時点における問題・課題 この記事の内容はというと、長めの日記エントリに書いてもおかしくないもの。つまり、思っていることを雑記として書き留めたものです。
「正規(regular)」とは何なんだ? 2 正規構造 : 正規性の、再帰代入系とは別な定式化 はい、アップロードしました。
平坦添加例外による内容モデルの拡張 : 「空白問題と内容モデル」と同様、連載のコラムだったものです。 めまい事件(?)で脳ミソもシェークされてしまったようですから、過去のものでお茶を濁しておきます。とは言っても、平坦添加例外はいずれ詳しく説明した…