モニャドセミナー2関連のトラックバックをもう一度たどってました。
- Diary?::2009-05-22 Kuwataレポート
- モニャドセミナー2に行って来た。 数学と物理について、だらだらと(演繹と帰納) - hiroki_fの日記
- モニャモニャモナド行ってきた - melpon日記 - HaskellもC++もまともに扱えないへたれのページ
ここから派生した話題は:
- Fri, 22 May 2009 - /var/log/hiratara.log 「Webは圏か?」という議論
- 足し算の圏 - melpon日記 - HaskellもC++もまともに扱えないへたれのページ
- "青"と"白"と"ε"だけの圏 - melpon日記 - HaskellもC++もまともに扱えないへたれのページ
- しましま - oto-oto-oto日記 melponさんへの応答
僕のフォロー記事は:
- モニャドセミナー2の資料やら補足やらナニヤラ - 檜山正幸のキマイラ飼育記
- Kuwataレポートへ一言、二言、三言くらい - 檜山正幸のキマイラ飼育記
- 圏論番外:有向グラフのパスの圏(実装付き) - 檜山正幸のキマイラ飼育記
「層・圏・トポス 現代的集合像を求めて」勉強会は、モニャドセミナーとは独立な催しですが、「モニャドセミナーがきっかけになった」くらいいは言ってもいいでしょう。
なんと7時間もやる勉強会ということで、僕はマラソンとかトライアスロンとか呼んでいたけど、Kuwataさんに言わせるとデスレースだとか。
デスレース関係:
さらにその後、Kuwataさんは難しげな参考書を買い求めたようだし:
oto-oto-otoさんは熱心に予習しているようです。
oto-oto-otoさん、第1回デスレースの復習もあったわ(↓):
こんな派生も。
「局所的に微妙な盛り上がりを感じる」くらいの観測報告はしてもいいと思います。
2005年の年末には、
なんて僕は嘆いていたわけです。あの頃に比べれば話し相手も増えた。
僕が若い頃にこういう状況だったらなー、とかねたましい気分がしないわけでもないけど、状況は好転している、ということで素直に喜ぶことにします。