檜山用メモは、その性格からして「だ・である」調で書くことにする。2005-06-16で話題にしたWolfram Kahlの"Refactoring ..." (PDF)では、用語の整理を試みている。そしてある程度は成功していると思うけど、やっぱり、難しいなぁ、用語法は。いろいろな人が…
圏に構造を与える方法は色々あるけれど、汎用的かつ組織的な方法といえば、enrichmentとinternal category構成となるのだろうか? ふと気が付けば、圏と一緒にオペレータを考える例も随分とある。ここで、オペレータとは、関手のときもあれば自然変換のとき…
んっ、「対蹠」って「たいしょ」ってヨミもあるのか? 僕は「たいせき」だと思っていたけど。antipodeの訳語は対心<たいしん>もあるらしいし、あー、ややこしい。