昨日のエントリーとコメントの続きなのですが:
細木女史を涙目にさせ、かつ「あなたほどの大物」と呼ばせしめる、そんなことができるのは、現状HGくらいなものでしょう。スゴイぜ!
だがしかし、さすがのHGもあの状況下では緊張していたのでしょうね。ここだ!という絶好のタイミングをみすみす逃しています。ベタベタではありますが、細木数子さんの次の発言には食い付くべきだったと思います。
- (細木)「これは芸と言わない」 -- いやー、僕、ハード“ゲイ”です。
- (細木)「腰ふったからって喜ぶような(少しシドロモドロ)、くだらない女とばっかりつきあっているからだ」 -- 僕、“女と”じゃなくて“男と”ですけど。
実を言えば、あまりの緊迫感で、単なる傍観者である僕も、その場ではお約束の箇所を検出できなかったのですよ。もし、当人が瞬時に判断できていたら、驚嘆すべき天才ということでしょう。いずれにしても、HGの健闘はたたえるべきものでしょう。素晴らしい。
※ 「フライデー ダイナマイト」11/1増刊号では、レイザーラモンHGがカラー8P“袋とじ”で登場とのこと。男は、創刊以来初の快挙。みたいヒト〜、みたきゃねーよな、ふつうは。