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参照用 記事

「技術者/プログラマのためのラムダ計算、論理、圏」ならどう?

情報があっちこっちに散乱すると、参照の便が悪いので、「技術者/プログラマのためのラムダ計算、論理、圏」に関連することは、このエントリに集約することにします。日付を入れて後ろにドンドン追記していきます。

告知は別なエントリーとしました。


12月20日の「反省とか、まとめとか、資料公開とか」を今日投稿する予定でしたが、作業的に間に合わなかったので、明日以降にします。ごめんなさい。[追記]翌日投稿しました。[/追記]

それはそうと、20日にアンケートを書いていただいたのですが、そのなかに、次のようなご意見が含まれていました; 参加者の目的や予備知識を檜山がどのように想定しているかハッキリしないので、参加すべきどうかの判断がしにくい。

あー、なるほど、あんまり気を配っていませんでした。場違いの所に来てしまうのも、それはそれで面白い経験では? とか僕は思うけど、「こういう人に対し、こういうことを伝えたい」と明確にしたほうがいいかもしれないですね。もっとも、あんまり絞り込んだり詳細な予定を組みたくないって気分もありますけど。

来月(来年1月)もまた、別なネタでなんかやる予定です。

来月は趣向を変えて、「技術者/プログラマのためのラムダ計算、論理、圏」とかどうでしょう? このタイトルで来る人いるかなぁ?? いちおう予定はするけど、集まる見込みがなければ止めます。

この後に、「こういう人に対し、こういうことを伝えたい」を書くので、「もしやるなら…」と思う人は、「参加」という文字列を含むsubject、例えば「参加するかも」とか「参加してやってもいい」とか「とても参加したいです」とか「何があっても参加しません」とかで hiyama {at} chimaira {dot} org にメールください。[追記]もちろん、hiroki_fさんのようにコメント欄でもOKです。[/追記]


時期は1月後半、千代田区立図書館・研修室(九段下から徒歩5分)が押さえられるなら使いたいです。ダメなら、またシンメトリック3Fを借ります。どちらでも人数は十数人程度。参加受付は20日と同じ寄付(メールのみでもOK)方式。

内容はタイトルのとおりですが、これを1回(120分から150分)だとキツイので、もしやるなら2回。ただし、どっちか1回でもOK。1回目はラムダ計算だけです。2回目で残りの話題、目標はカリー・ハワード対応の簡単な事例を理解することですね。デカルト閉圏を使ったモデル論は、ほんのサワリくらい。

ラムダ計算に関して言うと、以前書いた次のエントリーをベースにします。

プログラミング言語の教養や基礎知識としてラムダ計算を知りたい方、上記のエントリーを読んで、なんか分かったような気もするが、いまいち腑に落ちないなー、という感じの人がターゲットです。ただし、特定プログラミング言語の話をする気はないので、「おらがプログラミング言語」の人には不向きでしょう(僕も消耗したくないし)。

既にラムダ計算をご存知の方には、さほど面白みはないでしょうが、通常の式計算よりは、絵算(pictorial/graphical/diagrammatic calculation)を主たる道具に使うところが変わっているかもしれません。デカルト閉圏やコンパクト閉圏にモデルを取るときは、絵算のほうがたぶん分かりやすいと思います。

という次第で、はたして参加者がいるかどうか?の調査にご協力ください。お願いします。



[追記 date="2008-12-26"]

現状でメールが6通7通:

非常に興味のあるテーマなのでぜひ開催される際には参加させてください。



開催するのであれば是非参加させて下さい。

開催されるなら、ぜひ参加したいと思います。

「技術者/プログラマのためのラムダ計算、論理、圏」にぜひ参加させてください。「寄付」の方はどうすればできるのでしょうか? [檜山注:まだ受け付けてません]

「技術者/プログラマのためのラムダ計算、論理、圏」、是非とも参加したいです。

面白そうな企画ですね、開催の際はぜひ参加させてください。

是非とも参加させていただきたいと考えております。

コメントで8通9通11通:

なんとか人が集まりそうですから、基本的にやる方向で考えます。ただ、もう年末年始なんで、日程の調整とか会場の手配とかは、皆さんも僕も平常業務に戻った頃からになります。今のところ何も準備してなくて白紙状態なので、日程/会場、内容とか何でも、ご意見や情報がありましたら教えてください。このエントリーのコメント欄を掲示板代わりに使ってくれてけっこうですし、直接メールでもかまいません。メールに関しては個別にお返事は難しいかもしれないので、このエントリーも参照してください。



[追記 date="2008-12-29"]

参加人数の見積もりが難しいですね。告知はこのダイアリーだけなので、参加希望表明は出きったと考えれば、現状で16名。日程と時刻により参加できない人が出ることと、逆に日程が決定してから若干集まることを考えると、当初予定通りの人数。余裕をみて20人くらいで考えたほうがいいのかな?



[追記 date="2009-01-07"]

コメント欄では、平日夜の希望が多かった(つってもサンプル数が少数)ですが、諸般の事情により、結局「… + 未知成分 10%」のときと同じ曜日(土曜)、時間(15:00から)、場所(シンメトリック3F)です。具体的な日付は、1月24日。事情はまた後で説明します。僕のなかでは、これでいこうと決めていますが、まだ若干の確認があるので、メール/寄付の受付はもう少々お待ちください。

場所に関して言うと; 千代田区立図書館の予約状況のページを見ると、随分と空き(丸印)があるように見えますが、残念ながら、夜間(18時〜22時) の時間帯は全然空いてません。20人を想定すると、第一と第二研修室の両方を押さえないと無理ですが、なかなか人気があるようで、2月でさえ難しいですね。

[追記 date="2009-01-08"]

日程は決定: 1月24日(土曜日)15:00 開始とします。申し込みはたぶん明日から受け付け。20人まではなんとかなるでしょ。

[追記 date="2009-01-09"]

今日(1月9日)から申し込みを受け付けます。subjectに「参加します」とか「参加希望」とかの文字列を含めて、hiyama{at}chimaira{dot}org にメールするか、以下のURLから寄付をお願いします。

上記ページでも注意していますが、ペイパルアカウントをお持ちで、連絡用メールアドレスをペイパルアカウントとは別にしたい方は、連絡用メールアドレスを寄付時に入力してください。

既にメール/コメント欄でご連絡をいただいた方も、たいへんお手数ですが、参加申し込み(今度は調査じゃありません)をお願いします。

このエントリーへの書き込みはここまでとして、これ以上の情報や連絡があれば、別なエントリーに記述することにします。