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参照用 記事

コパスタを食べる余会(意味不明)

「たら“こパスタを食べるよ”会」の間違いではありません。けど、なんだかワカラン。

現状、檜山入れて 9 12 16 名:

  1. たけを さん
  2. hitotakuchan さん
  3. Kuwata さん
  4. hiroki_f さん
  5. tmiya さん
  6. oto-oto-oto さん
  7. ardbeg1958 さん
  8. Dimly さん
  9. hiratara さん
  10. 田辺 さん
  11. momiken さん
  12. akagi さん
  13. K-sugi さん
  14. hiroyuki さん
  15. anonaka さん
  16. 檜山

これで部屋はイッパイイッパイ。

あとで 確認のメールをしました。



11月28日(土曜)夜「晩に渋谷でパスタの会:双対編」を開催しようかと

今回は、「コンピュータ系実務者のための双対性」(ほんとか?)を話題にしようかと:

ウィークディの夜も、土曜の昼間も場所が確保できなかったので、月末・土曜の夜となりました。

5人以上集まれば開催します(部屋のキャパシティは16名あります)。渋谷のカフェ・ミヤマ。渋谷駅から30秒程度です。

  • 場所: カフェ・ミヤマ渋谷東口駅前店 3号室
  • 時間: 18:00(午後6時) 開始 -- 21:00(午後9時)終了予定

費用は: 部屋代640円(10人の場合) + 飲食代 です。飲食は、ソフトドリンク+パスタ(パスタはオプション) です。人数と注文したもので値段の変動があります。

参加申し込みは、hiyama AT chimaira DOT org にメールしてください。



[追記 date="2009-11-20"]
「晩に渋谷でパスタの会:双対編」参加者のみなさん、これは確認のメールです。

今回はあまり事前連絡事項もないので、以下、内容について:

双対性を使って例外処理の話をダラダラしようかなー、と思っています。例外処理がいったい何の双対なのか? というと、メモリ、ファイル、データベースなどのストレージ・アクセスの双対になっています。さらにさかのぼれば、直積と直和(デカルト積と余デカルト積)の双対が源泉です。

ほとんどの人にとって、ストレージ・アクセスのほうが直感が働くので、そこで成立する法則を挙げて、その双対をとって(矢印ひっくり返して)例外に関する法則を引っ張り出す感じかな。

例外処理の計算は、クライスリ圏を少しだけ一般化した圏(一般化クライスリ圏)で遂行できます。計算は、直積と直和しか使わないので、足し算と掛け算ができればOK :-)。ほとんどの計算法則は小学校で習っています。

ちょっと不思議な計算法則に次があります。

  • (A + B)×C = A + (B×C)

実は、左の掛け算と、右の掛け算は違うので

  • (A + B)*C = A + (B×C)

と、書いてしまうと不思議じゃなくなるか、、、

[追記 date="2009-11-24"]

あれっ、連休中にメールが来てた。イッパイになったので、これにて(Tue Nov 24 09:55:10 2009)申し込み受付は終了とします。追加申し込みの方には後でご連絡しますしました。