「自選自薦エントリー・リンク集」のなかに、郡司ペギオ-幸夫さんがらみのエントリーを2つ入れておきました。(どちらも2008年10月)
同じ時期(2008年10月)にメモ編に次のエントリーを書きました。
そのコメント欄で次のやりとりがありまた。
JP
2008/11/18 13:38郡司氏の『原生計算と存在論的観測』の圏論の記述にもこのような誤植がないかどうか、東京大学出版会に問い合わせました。
その際に、このエントリを東京大学出版会側にご紹介しました。現在、郡司さんにこの件についての連絡が行っていることを先ほど東京大学出版会からメールで確認しました。
m-hiyama
2008/11/18 14:38JPさん、
わざわざありがとうございます。うーん、写し間違いがあったにしても、「誤植」と言っていいかどうかはハナハダ疑問ですね。誤植なら、字句修正でなんとかなりますが、このエントリーの内容は字句修正でどうのこうのってレベルじゃないです。
『原生計算と存在論的観測』のほうは、僕はまったく見てないのでなんとも言えませんが。> 郡司さんにこの件についての連絡が行っていることを先ほど東京大学出版会からメールで確認しました。
それは面白い。もし、今後なにかあれば、そして差し障りがなければ経緯を教えてください。郡司さんがご自身が反応するとは思えませんが、周辺の方(例えば郡司スクールの学生さん)とかシンパの方がなにか言ってきてもよさそうなもんだと思うのだけど、まったく何事も起こりませんねぇ。だからといって「私の勝ちだ」というつもりはありませんけど^^; なんかツマンナイな*1。
*1:みなさん、こういうことは「一切相手にしないのが得策」という処世術(ホッカブリとか呼ぶ)をよくご存知なのかもしれません。ほんとにツマランね。