「集合と要素」の続きみたいな話:
父親:「んで、君はAKB48の誰かが好きなの?」
長男:「別に興味ないよ」
父親:「やっぱり高田純次さんか」
長男:「そう、あと萩本欽一さん、関根勤さんね」
父親:「渋すぎるなー」
長男:「それと、若手だと板尾創路さん。あの人はしゃべらなくても面白いんだよ」
父親:「はぁー。だけどさ、友達のなかで、そんなこと言っているのは君だけだろう」
長男:「そうだね」
父親:「クラスのみんなは、誰が好きって言ってる?」
長男:「今、俺のクラスで人気があるのは、織田無道かな」