次男:「おとうさん、グワシ知ってる?」
父親:「そりゃ知っている、っていうか、なんで君らがそんなこと知っているんだ?」
長男:「しょこたんがテレビでやっていた」
父親:「しょこたんかぁー、彼女は妙に古いことをよく知っているからな」
次男:「グワシ、古いの?」
父親:「古い、古い、30年とか前だ」
長男:「しょこたんて、歳いくつなんだろうな」
次男:「おとうさんと同じくらい?」
父親:「違う違う、おとうさんはオジンだけど、しょこたんはオバンじゃないでしょ。若いけど詳しいんだよ」
長男:「歴史が得意なんだな」
次男:「しょこたん頭いいの?」
父親:「歴史っつうのかなぁ、頭いいのかなぁ、よくわからんが、しょこたんは色んなことよく知っているね」