「ウチのワカイシがやっていること」で紹介したシステムを公開しました。
http://www.microapplications.net/download.html から libwcc-js-0.01.zip をダウンロードすると、そのなかに通信ライブラリが入っています。この通信ライブラリで、他のブラウザやサーバー側機能(Junctools)と通信ができます。
いまのところ、サンプルが2つしかなくて(随時追加予定)、お決まりのHelloWold(http://www.microapplications.net/trac.cgi/wiki/HelloWorld)、それと、別プラウザにalertを出すRemoteAlert(http://www.microapplications.net/trac.cgi/wiki/RemoteAlert)です。
RemoteAlertの実験(1台のコンピュータの場合)には、IEとFirefoxを準備してください。片一方でAlertReceiver.htmlを動かして、もう一方でAlertSender.htmlを動かします。レシーバー開始で表示されたID文字列を、コピー&ペーストでセンダーに入力すると、通信(リモートAlert)できます。このコピー&ペーストがバカみたいですが、そのうちネーミングサービスもできるでしょう(いつだかわからんが)。
ジャンクチャと呼ばれるメッセージ交換機は非力なサーバーで運用していて、しかも開発サイトと兼用なので、安定運用できるかどうかは不安です。落ちたらゴメンナサイ。
もうちょっと色々書きたいのだけど、抜歯後の消毒で歯医者に行くので、また後で。