と、そう思ったわけです。もっとも、主たる要因は僕がモノの整理が全然できないせいですがね。
今回、機械がクラッシュしたんで、使っていたソフトウェアとかデバイスドライバとか入れ直そうと思ったけど、CDが見つかんないのね。「ブツとして大事に保管」とかいっても、僕みたいな頭も机上もグチャグチャ人間には無理。そもそも、なんで保管せにゃならんのよ?
シマンテックとノートン360には、いろいろと不満を抱いているが、試用版をダウンロードしてプロダクトキーを入れたら別マシンで使えるようになったのは好印象。プリンタのデバイスドライバもダウンロードできたけど、最初からハードウェア側に入れておけばいいのに。Eモバイルの端末はUSBアダプターに指すと勝手にソフトウェアのインストールをする。他の機器でも同じことはできるでしょ。
少なくともUSBに接続する機器では、もうCD-ROMとか付けないで、ソフトウェアは本体に内蔵、バージョンアップはインターネット経由にすれば、「CDはどこだーー!?」みたいな騒ぎにはならない。ソフトウェアにいたっては物体に載せて配布する必然性なんてまったくないし。CD-ROMもうやめて欲しい。