去年(2010年)のクリスマスに書いた記事「サンタさん不信」:
[次男:]「おとうさん、クリスマスプレゼントはおとうさんが買って」と言われました。事情は分かっていたので、「そうだな、そのほうが確実だよな」と二人で買い物に行き、本人がプレゼントを選びました。
今年も、子供たちは自分でプレゼントを選ぶ方式です。
でも2007年の時点「新たなサンタ・ストーリー」では:
次男:「ぼくね、クリスマスにはサンタさんに××もらうんだ。」
とか言ってました。長男・次男ともにサンタクロースを固く信じていたのです:「なぜ彼はサンタクロースを固く信じているのか」
2ヶ月ほど前に、しばらく使ってなかった僕のバッグのなかに、クチャクチャの紙切れが発見されました。「なんだろう」と思ったら、子供たちが書いたサンタさんへの手紙でした。いつのものなのかハッキリしないのですが、2006年前後でしょう。
長男は、サンタさんへのお礼の文面。何が欲しいかは書いてありませんが、でも僕には言っていたはずです。
次男の手紙には、欲しいもの(むげんばいん)が書いてあります。あー、あの頃はわかりやすかったなー。
次男の手紙は少し凝っていて、クリスマスツリーの部分も別な紙を貼り付けてあります。サンタさんの絵も折ったモノを貼っています。それを開くと:
[追記] サンタの存在に関して子供に取材: http://portal.nifty.com/kiji/111221151954_1.htm via https://twitter.com/#!/oto_oto_oto/status/150115167550717952 [/追記]