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AI支援執筆の困ったところ

AI支援執筆〈AI-assisted writing〉は、誤認・誤解に基づく間違った記述や誤字脱字を(ある程度は)防ぐ効果があります。フェイクニュースや誤情報のフィルタリングが強い(らしい)ので、僕は Perplexity Comet を使っています。

Comet は、人間とは比べ物にならない情報収集能力を持ち、要約もけっこうまともです。ハルシネーションや間違った推論はあるでしょうが、「人間だってそれくらいは間違うだろう」あるいは「人間よりはマシ」なレベルです。

というわけで、AIによる執筆支援(代筆ではない!)は確かに効果ありです。が、思わぬ弊害があります -- 僕だけの問題かも知れませんけど。

Comet に情報収集させて、アイディアや全体の構成を対話的に詰めていくと、なんだかもうそれで「お腹いっぱい」になってしまうのです。「お腹いっぱい」感とは、擬似的な達成感や「もうこれで終わった」という錯覚です。

最後の仕上げをする前に力尽きて完成はしてないのですが、「やった」感はあるので悔いる気持ちもわかないのです。AIの機能・能力とは何の関係もなく、人間(僕だけかも知れない)の心理的問題です。この問題をAIに尋ねたら、よいアドバイスをもらえるでしょうか? -- いやっ、やめておこう。