このブログの更新は Twitterアカウント @m_hiyama で通知されます。
Follow @m_hiyama

メールでのご連絡は hiyama{at}chimaira{dot}org まで。

はじめてのメールはスパムと判定されることがあります。最初は、信頼されているドメインから差し障りのない文面を送っていただけると、スパムと判定されにくいと思います。

参照用 記事

デカルト閉圏における絵算 オマケ

昨日

[追記]指数を表す矢印は逆向きがよかったかも。それで、ワイヤーとか接合部(eval)とかをうんと写実的に描くと、ベータ変換/イータ変換も恐ろしくリアリティがある(バリバリバリとかグモーグチャベタとかの音が聞こえる)操作になるんだけど、そこまで描き込む気力はない。[/追記]

僕が絵にこだわるのは、趣味嗜好というより*1、等式計算ができないのでしょうがなくて

えーと、一昨日と昨日、ベータ変換は次のように描きました。

これって実は、以前同じような描き方使っていたのね(忘れていたけど)。

ちょっと手直しして次がいいかな、と今現在は思っています。


  1. 指数baが発生する所の矢印は逆向きにする。
  2. 指数が発生する所に小さな丸を描く。小さな丸は「λ記号」に相当する。
  3. 指数baが流れるワイヤーは二重線にする。順方向のbと逆方向のaをペアにしたリボン(フラットケーブル)。

「左から右」を「下から上」に描き変えると、下側の絵になります。下側では、「λ」とか「e(evalのe)」とか書き込んでます。こう描くと、「絵を描いて学ぶ・プログラマのためのラムダ計算」で使っている絵とほぼ同じ。

さて、evalを表現する接合器(ジャンクション)を写実的に描けば:

影と光で立体感を付けたよー。

*1:[追記]いや、やっぱり趣味嗜好も入っているかな。→http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20060908/1157683295[/追記]