このブログの更新は Twitterアカウント @m_hiyama で通知されます。
Follow @m_hiyama

メールでのご連絡は hiyama{at}chimaira{dot}org まで。

はじめてのメールはスパムと判定されることがあります。最初は、信頼されているドメインから差し障りのない文面を送っていただけると、スパムと判定されにくいと思います。

参照用 記事

「アバター」は危ない

一昨日の日曜日、映画「アバター」を観てきました。ほんとに「観たのか」というと、、、、

3D版「アバター」を観たいなーとは思っていたのですが、なんとなく行く機会がないままに「このまま見逃してしまうのかなー」と思っていたのです。が、長男が「観たい」と言い出したので「よし、行こう」となったのです。直前になって次男も「僕も行きたい」というので連れて行くことに。映画館は有楽町マリオンの「TOHOシネマズ 日劇」。

長男はともかく次男は、字幕の長大な映画(予告とか含めれば3時間くらい)で退屈してしまうのじゃないか、という心配はありました。始まってみると、二人とも面白そうに見ているので一安心。僕自身もけっこう入り込んで3D映像を楽しんでいたのですが、エラいことに。

黄色い巨大なブルドーザーが森を破壊して侵入してくるシーンで、次男が「頭が痛い、気持ち悪い」と言い出したのです。とりあえず外に連れ出してソファで休ませました。結局、映画が終わるまでそこにいたので、ブルドーザーの後どうなったか僕は知りません(長男は最後まで観ました)。小学校低学年の子には、長時間の3D映像はきつかったようで、迂闊過ぎたと反省しました。

実は小学生じゃなくて大人でもアレはダメな人がいるようです。次男を休ませているとき、大人の女性がドアをあけてフラフラと外に出てきて、次男と僕がいた隣のソファに倒れ込んでしまいました。しばらくして連れの男性も出てきて「大丈夫?」と声をかけていました。つまり、その場所には、「寝込んでいる人+介抱する人」が二組いたわけです。

今後3D映画が増えるみたいですが、人によっては頭痛や吐き気がするかも。気を付けたほうがいいですよ。