というイベントが来年(2017年)あります。
- 日時: 2017/02/11 (土) 10:00 ~ 2017/02/12 (日) 17:30
- 会場: 名古屋大学情報科学棟1階 第1講義室(名古屋大学東山キャンパス)
- 登録URL: https://atnd.org/events/82626
二日目に僕もしゃべります。谷村省吾先生の「物理学者のための圏論入門」というチュートリアルを受けて、圏の事例を追加し、n-圏(高次圏)にも少し触れよう、という心づもりです。
以前、「再考: クリーネスター・圏論・計算の離散力学」などの記事で、人前で話す話題/事例/ストーリーやらをどうしようか? と二転三転の様子も含めた経緯をここに書いたことがあるので、今回もそんな感じにします。
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リンク:
- 2016-11-24 「量子と古典の物理と幾何@名古屋」の話題
- 2017-01-13 PROと代数系 -- toward 量子と古典の物理と幾何@名古屋
- 2017-01-16 高次圏の次元について -- toward 量子と古典の物理と幾何@名古屋
- 2017-01-20 従順な複体から作られる3次元の圏 -- toward 量子と古典の物理と幾何@名古屋
- 2017-01-23 関係圏 -- toward 量子と古典の物理と幾何@名古屋
- 2017-01-25 ストリンググラフのレベル関数と全順序 -- toward 量子と古典の物理と幾何@名古屋
- 2017-01-27 3-圏と、3-圏からモノイド圏への関手 -- toward 量子と古典の物理と幾何@名古屋
- 2017-02-08 登場する圏と関手の概要 -- toward 量子と古典の物理と幾何@名古屋
- 2017-02-09 事後の準備はOK、当日の準備がどうも
- 2017-02-13 なんやかんや -- after 量子と古典の物理と幾何@名古屋
発表した内容を整理して一般化したらどうなるだろう、という話↓ この話に続きがあれば、ここではなくて、以下の記事からリンクを設定します。
- 2017-02-15 @名古屋からスペースハイブのプレTQFTへ