このブログの更新は Twitterアカウント @m_hiyama で通知されます。
Follow @m_hiyama

メールでのご連絡は hiyama{at}chimaira{dot}org まで。

はじめてのメールはスパムと判定されることがあります。最初は、信頼されているドメインから差し障りのない文面を送っていただけると、スパムと判定されにくいと思います。

参照用 記事

Caty/Python Prototype-1 version 1.0.0 @ Bitbucket

Caty/Python Prototype-1 の 1.0.0 をリリースします。

バージョン番号

まず、1.0.0 というバージョン番号で勘違いしないように注意してください。バージョン番号の付け方は極めて機械的で、次のとおりです。

Caty/Python Prototype-1 version 0.1.1 @ Bitbucket より:

バージョン番号は x.y.z の形式で、次のルールに従い機械的にインクリメントします。

  1. バグやタイポの修正、内部的な変更などは z を1つ上げる。
  2. 後方互換性を保った機能拡張を行ったときは y を1つ上げ、z を 0 にする。
  3. 後方互換性を保てない変更のときは、 x を1つ上げ、y, z を 0 にする。

後方互換性というのは、既に作ったWebサイトやコマンドの動作を保証することです。しばらくのあいだは、xがガンガン上がると思います。

ダウンロード方法

  1. http://bitbucket.org/m_hiyama/caty-python-proto1/downloads/ にアクセス。
  2. Tags & snapshots のところを見て、1.0.0 の行を探す。
  3. zip, gz, bz2 のなかから好みのアーカイブ形式を選んでダウンロード開始。

言い訳とか

リリース準備作業がなかなか進まなくて、、、 来週になってしまうのも嫌なので、とりあえず現況を梱包しました。バグ修正、サンプルおよび文書の追加などがあれば、バージョン 1.0.z としてまたリリースします。

[追記 date="2009-11-09"]

http://return0.dyndns.org/log/2009/11/08#s_1

ってか多分今の状態だと Wiki が動かないぞ。

EXCUSE.txt に書いておきました。↓

デモサイト wiki が正常に動作しないかもしれません。

間違えて Caty のバージョンを prototype-1.0.0 じゃなくて 2.0.0 とかフッタに出してる。ダメじゃん、俺。

EXCUSE.txt に書いておきました。↓

ビルドシステムが整備されてないため、バージョン番号の不整合があるかもしれません。RELEASE.txt の情報がマスターです。

今回は来週早々にバグフィックスリリースをすることになりそうだ。

EXCUSE.txt に書いておきました。↓

ここに書かれた問題が解決した場合は、マイナーバージョン番号(またはマイクロバージョン番号)を変えて再リリースする予定です。



バージョン番号に関しては、makeを使って RELEASE.txt から version.py を生成して、version.py内で定義された変数(むしろ定数)を各所で参照するってことでしょう。RELEASE.txt の書き換えは手作業で十分かと。

[/追記]