電話をかけると「はい、おつかれさまです」。朝、某オフィスを訪問するといきなり「檜山さん、どうもおつかれさまです」。朝からそんなに疲れてないよ、と思ってしまいます。
僕の感覚では、ひと仕事終えて実際に疲れているのをねぎらう、って言うか、まーそこまで文字通りじゃなくても、開口一番、会っていきなりの「おつかれさま」は違和感あるのですが、皆さんいかがでしょう。
そういえば最近、女子高生達が別れ際に「おつかれさん」と挨拶してるのを目撃しました。夕方の別れ際だから状況としては自然だけど、女子高生ってところがナンカね、「さよなら」とか「じゃーねー」ではなくて「おつかれさん」ですか。学校でひと仕事終えてきたって感覚なのかな。あるいは、「おつかれさま」は極めて汎用的な挨拶の地位を獲得しているのか。