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id:bonotake(今井健男)さんから、「こんな論説を書きました」と連絡をいただきました。 計算機科学から見たディープラーニング この論説を紹介し、僕の感想を述べたいと思います。「計算機科学から見たディープラーニング」は、『n月刊ラムダノート〈エヌゲッカンラムダノート〉』の Vol.1, No.2 に掲載された記事です。関連するブログ記事もあります。ちなみに、この号(Vol.1, No.2)には、他に次の記事もあります。 LISP 1.5の風景 by 川合史朗 Q#で始め…
しりとりの圏HShiriは単なる“お遊び”だし、行列の圏Matは所詮(高校の)“数学”だし、やっぱり現実離れしているじゃん -- と思ってます? そうでもないのよね。多くの物理現象/計算現象、電気回路のような工学的な対象までも圏で定式化できるんですよ。例えば、量子テレポーテーション/エンタングルメントの、コンパクト閉圏を使った計算(「幼稚園児のための量子力学とその周辺」参照)はその良い例でしょう(つっても、僕は物理がサッパリわからんのだけどさ)。それでまー、第三の例として今回…