飲食店、娯楽施設、その他の店舗、あるいは商品、それらに気が食わないところがあると、僕は「もう二度と来ない/使わない/買わない」という反応をしてしまいます。
が、世の中にはクレームをつける人がいます。(クレームをつけるのさえ面倒だと感じてしまうのですよ、僕は。)クレームをつけるのは、改善を期待しているのでしょうから、実はその対象に愛情を持っているってことですよね。(僕は愛情が足りないわけだ。)
忠誠心を持ったユーザー、熱心なサポーターだからこそ、クレーマーになるのでしょう(ゴネ得をねらっているヤツは例外として)。
愛情が足りない僕でも、悪口や不満を口にする対象って、なにかしらの思い入れがあるものだね。興味がないものは悪口の対象にさえならないから -- などと思ってみた。