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参照用 記事

出る、会う、しゃべる

6日のエントリーに書いたように、「節目だの区切りだのはどうでもいいんだけど」、今年の抱負みたいなことを書いておこうかな。実際には、年頭に当たって考えたことではなくて、去年の11月、12月くらいからなんとなく思いはじめたことだけど。

僕はとんでもなく横着者で、外出や移動がおっくうでしょうがない。どこかに行きたいとか思わない(寒さを逃れたい気持ちはかなり強いが)。引きこもりオッサンみたいな生活がしょうに合っているし、それで別に悪いとも思ってない。

のだけど、僕の思っていること/考えていることを誰かに話したとき、どんな反応があるかを知りたいという欲求は非常に強い。こうしてブログを書いたりしても、ある程度の反応があって楽しいのだけど、もっと直接的なインタラクションならもっと楽しいだろう、と思うわけ。

出不精なのと、誰かと対話したい欲求は相反する。ここは、面倒なのは多少我慢して出かけて、face-to-faceで誰かと会い/しゃべることを優先しようと、そう決めた。対面の形態は、1:1でも1:nでもn:mでもかまわない。ともかく、顔が見えて声が聞こえるインタラクションね。

誘われたら顔を出すとか、自分でセミナーを企画してみるとか始めたのも、いま述べたことの一環のつもり。しゃべる量、声を出す量を増やそうと思っている。大きな通る声が出るようなトレーニングもしようかと考えているくらいだ、いやマジで。