otoさんの「至言?」によると、竹内外史*1が次のように書いているとか:
本書ではわずかの例外を除いては証明を抜かすことをしなかった. これは私自身が証明を抜かした本を一度かいた経験からできた方針である.
「証明を抜かした本」ってどの本のことだろう? 「一度かいた経験」 -- ほんとに一度なのだろうか?
それはそうと、次のような文言を見かけた。ふーん、こういう言い方をするのか。
We allow the reader to complete the proof at his or her leisure.
*1:竹内さんはすごくえらいので、本文では敬称なし、→http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20090602/1243903485