水道橋重工 vs MegaBots の巨大ロボットバトル:
- 第1戦は Iron Glory (MK2) vs Kuratas : Kuratasがパンチ一撃でIron Gloryを横倒しにして勝利
- 第2戦は Eagle Prime(MK3) vs Kuratas : Eagle PrimeがチェーンソーでKuratasを切り裂きにかかり ……
巨大ロボットは、多くのマンガ・アニメ・映画に描かれた題材ですが、僕が思い出したのは、『リアル・スチール』。リアル・スチールの世界では、ロボット格闘技がスポーツ・エンタテインメントとしてビジネスになっています。
水道橋重工 vs MegaBots のバトルは、観客無しで行われて、撮影された動画が公開されているだけです。安全面などを考慮してのことでしょう。観客とパイロットの安全が担保されて、ルールが整備されれば、興行として成立するのかな?
一試合を行う準備にけっこうな資金と労力がかかりそうだし、試合でロボットが壊されること考えると、ちょっとペイしない気もしますね。戦闘用ロボットを量産して、一定の範囲内のカスタマイズとパイロットの腕前を競う、ならコストを抑えられか。あるいは、ロボット企業が自社製品の技術をアピールする場として、広告のために参戦するとか。