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参照用 記事

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ニンジャ米田の補題と本家・米田の補題

「自然変換の集合のエンド表示」で、自然変換の集合がエンドで表現できることを示しました。投稿の時間順序は前後してますが、必要な基本事項を「ホム関手とサンドイッチ結合」で解説しています。また、「米田テンソル計算 3: 米田の「よ」、米田の星、ディラックのブラケット 再論」では、米田の「よ」記法について説明し、ニンジャ米田の補題にも触れました。この記事では、ニンジャ米田の補題を主題的に扱い、その証明もします。上記の過去記事の内容は仮定しますが、必要に応じて拾い読みすればいいでしょう…

米田インフレーション

2007年1月19日の過去記事「メジャーだと思っていたのに、実はマイナー?」で僕は次のように書いています。 米田の補題は圏論の有名な定理、米田信夫さんはその発見者。なのに、 google:米田の補題 米田信夫 今日(2007-01-19)現在、事実上僕が書いたエントリーだけ。 「事実上」と書いているのは、同じ記事の携帯向けとかアーカイブされたバージョンとかが検索に引っかかるからです。それらを別々に勘定してもヒット件数は数件だったでしょう。さて、5年弱経過した今、google:…

メジャーだと思っていたのに、実はマイナー?

米田の補題は圏論の有名な定理、米田信夫さんはその発見者。なのに、 google:米田の補題 米田信夫 今日(2007-01-19)現在、事実上僕が書いたエントリーだけ。マイヒル/ネロード(Myhill/Nerode)の定理は、形式言語理論の有名な定理。だが、 google:マイヒル ネロード これも僕のところ(メモ編)だけ。「ネロード」を「ネローデ」にしても他に一件。ウーム、… …