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参照用 記事

あなたにも(たぶん)わかる「ゲーデルの不完全性定理」 発端<ほったん>編

「プログラマのための『ゲーデルの不完全性定理』」に関する動機や方針など。

コンパクト閉圏を定義する

まず、対称モノイド圏に双対オペレータを導入し、そうして得られた双対付き対称モノイド圏に、180度回転する“曲がった射”であるKelly単位を加えてコンパクト閉圏を定義する。これは、従来の定義に比べ冗長だが、計算や図解は容易になる。

「お絵描き圏論」の直接の続きではないですけど、かなり近い話題です。

はぁー大変だった、絵を描くのが。

いくらラフな手がきでも、それなりに神経使うしけっこうな量だし。で、絵がイッパイ。

グロッサランダム(Glossarandom)

「グロッサランダム」は、glossary + random に由来する造語by檜山。一貫性、体系性などには拘泥も頓着もせず、言葉の定義や注釈をランダムに書き連ねる。

「ただゴチャゴチャ、ベタベタと書いていくだけの方法」を採用。これは常時、更新変更。

XMLの“認識”も多少修正してアップロード。

XMLの“認識”

XML構文解析(syntax analysis)に対して、通常のパージングに引き続く処理過程としてトークン化と構造認識を考える。これにより、マークアップ構文とデータ構造の(ある程度の)分離が期待できる。

どうも誤解されそうな感じもします。「NOTE: 最後の注意」を読んでもらいたいですね。