- トレースとモノイド積/結合 : トレースされた2つの射の積と結合を、1つのトレースで表す。
pictorial calculationは、なんか趣味になってきたような。
このブログの更新は Twitterアカウント @m_hiyama で通知されます。
Follow @m_hiyama
メールでのご連絡は hiyama{at}chimaira{dot}org まで。
はじめてのメールはスパムと判定されることがあります。最初は、信頼されているドメインから差し障りのない文面を送っていただけると、スパムと判定されにくいと思います。
pictorial calculationは、なんか趣味になってきたような。
実はずっと前からサイトには上がっていたものです。トップからたどってアクセス可能にした。
続き(2)がある予定です。
2006-04-24のエントリーで「左右の向きの問題」を論じて、忘れてかけていたことを思いだしました。左から右の向きだけを使う記法の提案。慣れるとけっこう便利。
「プログラマのための『ゲーデルの不完全性定理』」に関する動機や方針など。
最近のエントリの「仕様の話」「もっと仕様の話」とか、HOL + Prosperであがいていることとかに関係します。そうは思えないかもしれないけど、関係しますね、相当に。
まず、対称モノイド圏に双対オペレータを導入し、そうして得られた双対付き対称モノイド圏に、180度回転する“曲がった射”であるKelly単位を加えてコンパクト閉圏を定義する。これは、従来の定義に比べ冗長だが、計算や図解は容易になる。
「お絵描き圏論」の直接の続きではないですけど、かなり近い話題です。
はぁー大変だった、絵を描くのが。
いくらラフな手がきでも、それなりに神経使うしけっこうな量だし。で、絵がイッパイ。
「グロッサランダム」は、glossary + random に由来する造語by檜山。一貫性、体系性などには拘泥も頓着もせず、言葉の定義や注釈をランダムに書き連ねる。
「ただゴチャゴチャ、ベタベタと書いていくだけの方法」を採用。これは常時、更新変更。
XMLの“認識”も多少修正してアップロード。
レコードデータとXML要素の相互変換(むしろ相互解釈)について述べる。いくつかの方法/事例を列挙するが、それらの優劣を論じることはしない。
飼育記の2005-05-26から2005-05-30にかけて書いたKleene代数の話題です。日記エントリーをかき集めて肉付けすればいいかと思っていましたが、そうもいかないようです。長くなりそうなので、partial状態でアップロード。