夢を見ても朝には忘れる(らしい)ので、とんと夢なんて見てないような気がしてましたが、昨晩は悪夢の直後で次男に体当たりされて起きたので、憶えてます。
いやーっ、悪夢って怖いですねー。エレベータ乗って、ドアが閉まったら、なんとそれが単なる金属の箱だったんです。つまり、ドアもなにもないノッペラボーで狭い銀色の壁に囲まれているだけ。しかし、動いている。とっかりもでっぱりもナンッにもない金属の四角い箱に閉じこめられて、モーター音と動いている様子は感じられる、と。
こんな怖い状況を考え出せといわれても、覚醒状態では絶対に思いつかない。寝てるときのほうが物語を創る能力が上がるってことかい?