みんながとても頑健なわけじゃない

ウーン、このテの話がうける現象も理由も理解はできるんだけど、違和感あるなー。もっと正直にいうと、生理的に受け付けん。もともとの体質的(気質的)な原因か、後天的に刷り込まれた機構かわからんけど(たぶん、後者)、根性主義のわずかな匂いにも吐き気をもよおす。

「死ぬ気でやってみろよ、死なないから」って論法だが、実際は「死ぬ気でやって死ぬこともある」んだよ。死んじまったら、けしかけた人はどうやって責任取りますか? 人間の心身はそんなに頑健なわけじゃない。正確に言うと、もちろん頑健な人もいるんだが、誰もが「とても頑健な人と同じように頑健」なわけではない(当たり前でしょ、そんなこと)。

僕が非常に腹立たしく感じる事態は、「死ぬ気でやってみろよ、死なないから」ってタイプの発言が、「とても頑健な人」の口から出ること; あんまり頑健でない人までも、そんな言葉にあこがれてしまうこと。



と、ここまで脊髄反射的に書いて、はてなブックマークのコメントを眺めたら、「下手したら過労死する人が出る。」「死んだらどうする!」「挑むならそれなりの覚悟が必要。」とか、同様な指摘はありましたね。jkondoさんは「可燃性の高い書き方の妙手」なんて意見もあるし、釣られたか?僕。