(おそらく今日は、創業(?)以来最大量の書き込みになりそう。)
この日記で、ここ何日かメタ・ネタを扱ってみました。ジジイの説教たれたり、「メタる」なんて下品、奇天烈な造語をしたり、バカバカしい調査(?)をしたり。
さて、川俣さんのサイト(http://mag.autumn.org/)でちょっとした議論(川俣さん1、中さん、川俣さん2)を見つけたので、これをメタってみます。
まず、議論のメタ階層を説明しておきます:
- レベル0:同じ土俵(前提、状況、問題意識など)で議論に参加する。
- レベル1:議論の土俵や方法の妥当性、有効性、適切性、あるいは、議論することの意義/価値などを問題にする。
- レベル2:レベル1の議論に対して、“議論の土俵や…々…など”を問題にする。
- レベルn:レベル(n-1)の議論に対して、…々…
(続く)