次男が、(去年だけど)遊戯王カードゲームの大会に参加したとか。予選は10人中1位だったらしいが、本戦ではあえなく1回戦敗退。話を聞いてみたら:
父親:「最初の相手が優勝者だったんだって」
次男:「そう、運が悪かったー」
父親:「そうだなー。で、その子は何年生?」
次男:「大人だよ、大人!」
父親:「えっ、大人も出られるの?」
次男:「6歳以上ならいくつでもいいんだって。大人でも出られる」
父親:「大人が相手だったのか」
次男:「すげー本気だった」
父親:「そりゃそうだろう」
次男:「おとなげない」
サッカーの話。
次男:「このあいだのマンチェスター・シティの試合でさ、テベスがさ、ゴールした後で靴下からシャブ取り出して舐めてた」
次男:「えええー、それマズイだろう。シャブはだめだ、それはないだろう」
次男:「パフォーマンスだよ」
次男:「パフォーマンスにシャブはない、それはない」
次男:「ほんとにシャブくわえてたよ」
オシャブリのことだった。シャブって略さないだろうよ。
長男はなぜか古いことを知っているのだが(e.g. 「お笑いタレント、俳優、アイドル」):
長男:「リンリンリリン、」
次男:「リンリンリリンリン …」
父親:「んっ、こっ、これは … … フィンガー5かよー」
次男:「うん」
父親:「おまえ、なんでそう古いこと知ってるんだよ」
長男:「♪ 明日は卒業式だから、これが最後のチャンスだよ」
「君のテレフォンナンバー 6700」は1973年の曲。