長男とガラポンの抽選会に行く途中、またもワケわからん会話:
長男:「今日は当てるぞー」
父親:「おー、当ててくれ」
長男:「俺ね、くじ運が悪いんだよね」
父親:「あんなもんはそうそう当たらないからな」
長男:「だけど今日は当てるぞー、五等のポケットティッシュ」
父親:「ごっ、五等かよー」
長男:「ポケットティッシュがすごく欲しいの」
父親:「… …?」
長男:「俺はポケットティッシュに目がないからね」
父親:「はぁ」
長男:「ポケットティッシュ界では、ちょっとしたもんだからね、俺」
父親:「ポケットティッシュ界ってなんだよソレ。一等当てたい、とかじゃないの」
長男:「ガラポンの一等って、だいたい米俵でしょ。重いからヤダよ」
父親:「今日は米俵と違うぞ」
長男:「でも、便利なモノといえば、ポケットティッシュかタオルでしょ」
それで結局、ポケットティッシュを当てた(というか四等以上を外した)。