以前、「アマゾンのおすすめが超能力過ぎて不気味だ」と書いたことがあります。アマゾン内での行動履歴だけじゃなくて、このブログも監視されてるんじゃなかろうか? という気分になります。最近、また同じようなことが。
Amazon.co.jp から来たメールのタイトルは:
おすすめは次の本です。
- 作者: 大栗博司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/08/21
- メディア: 新書
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この本は、10月14日の記事に対するKAIさんのコメントに登場するものです。アマゾンより前にKAIさんにおすすめされたわけで、実は恵比寿有隣堂で購入済み。
アマゾンによる他のおすすめ本のリストは:
- 重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る (幻冬舎新書)
大栗 博司 - 超弦理論・ブレイン・M理論 (現代理論物理学シリーズ 1)
太田 信義 - 現代物理学3大理論―相対性理論 量子論 超ひも理論 (ニュートンムック Newton別冊)
- エレガントな宇宙―超ひも理論がすべてを解明する
ブライアン グリーン, Brian Greene, 林 一, 林 大 - はじめての〈超ひも理論〉 (講談社現代新書)
川合 光 - 超ひも理論とはなにか―究極の理論が描く物質・重力・宇宙 (ブルーバックス)
竹内 薫 - 時間とは何か、空間とは何か――数学者・物理学者・哲学者が語る
A.コンヌ, S.マジッド, R.ペンローズ, J.ポーキングホーン, A.テイラー, 伊藤 雄二
超弦理論のキャンペーンというオモムキ。最後の本は知りませんでした、コンヌやペンローズも書いているんですね。なんか欲しくなります、ってアマゾンの思う壺だけどさ。
時間とは何か、空間とは何か――数学者・物理学者・哲学者が語る
- 作者: A.コンヌ,S.マジッド,R.ペンローズ,J.ポーキングホーン,A.テイラー,伊藤雄二
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2013/06/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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