id:mikamamaさんの:
アジャイルといわれるプロセスにおいて、ソフトウェア工学の工学としての側面、つまり物事を定量的に捉えて分析しそこに潜む法則を見出そうというその姿勢自体が軽視されているわけではない。というか、それらの知識が下敷きにあってその上で提唱しているわけなので、そのへん取り違えられるとなんだと思う。
にはまったく同感です。
ところで、反ソフトウェア工学キャンペーンがフリーメイソン(またはユダヤ、あるいは300人委員会)の陰謀だとすると、さざ波程度とはいえ、この反・反ソフトウェア工学キャンペーンを、主謀者達はどう見てるでしょうか?
実は、僕やmikamamaさんも彼らの深慮遠謀には織り込み済みで、そうとは知らずにシナリオどおりに動くプレイヤーにされているのかもしれません。
さーて、…
フリーメイソンの
さらに奥にいる
黒幕は誰だ!?
それは、
ソフトウェア工学の身内かもしれません。
アジャイルの提唱者達の見識や経歴をみるに、彼(女)らが“まっとうな”ソフトウェア工学に無知だとは考えられない。正面切ってのソフトウェア工学普及(布教?)活動に手ひどく挫折した経験を持つかもしれません。
そこで彼(女)らは、搦め手<からめて>から攻める戦略に切り替えた。名を捨て実をとる、肉を切らせて骨を断つ(チョット違うか?)作戦だぁ。自らを貶めて現場ウケをねらい、頃をみはからって「実は、あなた達が好んで使っているあの手法、このツールは、ソフトウェア工学に基づいているのです!」と告知する。
にわかには信じない現場人<げんばびと>も、いずれは納得するときがくるのだった、とかね。で、この告知に先立ってさざ波を立てる役柄を引き受けちまったのかもよ、僕らが。