長男:「ちょっと小遣い足りないから、おとうさん、肩揉んであげるよ」
父親:「はっ、どういうこと?」
長男:「肩揉んであげるからお金ちょうだい」
父親:「君はマッサージへたでしょ、ほんとに気持よかったらお金出してもいいけど」
長男:「うまかったらいいのね」
父親:「おー、もしプロ並みだったら、お金払って当然でしょ」
長男:「はいはい。じゃ、やってあげる」
父親:「オオー、こっ、これは…」
長男:「… …」
父親:「うまいな、おい。どうしちゃったの? すげー上達したな」
長男:「楽しんごに教わったからね」