ジンギスカン焼肉のお店にたまに行くわけですが、前回くらいから子供達が自分で肉や野菜の面倒をみるようになりました。以前は、全部僕がやっていたので、自分の分が落ち着いて食べられないくらい忙しかったのです。
さて今回(一昨日の夜)ですが、なんと僕は一切何もしませんでした。僕の分も焼いてもらい、取りわけてもらい、もうやることがなくて手持ちぶさたなくらい。こんなラクチンなジンギスカン鍋は初めてで、感慨にふけってしまいましたよ。
父親:「いやー、もう楽だったなー。全部君らにやってもらったからな」
次男:「感謝しなさい」
父親:「あー、ありがとね」
長男:「おとうさん、俺ら焼肉で疲れたから肩もんで」
父親:「なに言ってるんだ、肩もんでもらいたいのはコッチだよ」
長男:「違うよ、前はおとうさんが疲れたって言うから、俺ら肩もんであげたもん」
次男:「そうか、役割を交換したから、今日はおとうさんが肩もむ番だ」
父親:「なんで親が子供の肩もまなきゃならんの?」